ニキビ跡って何種類??
毎日ブログ
どうも、たつやです
ニキビ跡にも
いろんな種類があります。
今日はいくつかある中の
2種類だけ紹介します。
まずは
【赤みが残るタイプ】
ニキビが良くなった後に、
患部に赤みが残ることがあります。
これは、
ニキビの炎症を抑えるために
毛細血管が患部に集中し、
うっ血していることによるもの。
ニキビが治った後にこうした状態が
しばらく続くことがありますが、
一時的な症状であることが多く、
次第に目立たなくなっていきます。
続いて
【色素沈着を起こすタイプ】
ニキビのあった場所が、
褐色や紫色に変化して
残ってしまうタイプです。
褐色のニキビ跡は、
炎症から皮膚を守るために
大量に作り出され、
それが色素沈着を
起こすことが原因です。
一方で、
紫色のニキビ跡は、
ヘモグロビンによるものです。
ニキビの炎症が
皮膚表面(表皮)よりも
奥にある真皮にまで達し、
そこの毛細血管が
破れてしまうことが原因です。
破れた毛細血管から
染み出したヘモグロビンが、
紫色のニキビ跡になります。
このような種類があるという事を
知ってるだけで良いのが
もしニキビ跡があったら
「私はこれかな」って
知っておくだけでもケアは
変わってくるので良いと思います!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。