朝ストレッチの大切さ

毎日ブログ

 

どうも、たつやです

 

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今日はストレッチの大切さを

お伝えしていきます。

 

それも朝やることの

大切さになってきます。

 

ストレッチの手順を説明する前に、

そもそも寝起き後のストレッチには

どんな効果があるのか説明していきます!

 

『目が覚めてキビキビ動けるように』


朝の起床後にストレッチをすると

体が休眠モードから活動モードに

切り替わり、目がスッキリ覚めて

体をキビキビと動かせるようになります。

 

実は寝ているときの体勢が悪いと、

筋肉が縮こまって血流が

悪くなることがあります。

 

寝起きのストレッチには、

そういった筋肉の緊張を

ほぐして血流を改善し、

体の動作をスムーズにさせる効果があります。

 

 

そのうえ、交感神経(こうかんしんけい)と

呼ばれる自律神経が活発になり、

脳も働くようになります。

 

つまり寝起きのストレッチには

眠気やだるさを軽減し、

体内の活動スイッチを

ONにする効果があるわけです。

 

『コリや頭痛、腰痛の改善につながる』


寝起きのストレッチは、

肩や背中のコリ、頭痛、

さらには腰痛の改善にも効果的です。

 

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就寝中は体勢が悪かったり

寝返りの回数が少なかったりして、

体のどこかに負担が掛かりがちです。

 

それが肩だと肩が凝りますし、

腰や太もも、背骨や内臓に

負担が掛かると起床時の

腰痛に悩むことになります。

 

また、体勢のせいで呼吸が浅くなり、

酸素を肺から脳に上手く取り込めず、

翌朝に頭痛を発症するケースもあります。

 

起床時にゆっくりとしたリズムで

呼吸をしながら筋肉のこわばりを

ほぐすことで、肩や背中のコリ、

頭痛、腰痛が緩和されます。

 

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ちなみに寝起きの腰痛を

あくまで予防したい場合は、

就寝前のストレッチがおすすめです。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。